人生いろいろ、仕事もいろいろ、プライベートだっていろいろ! ~業務改革なくして、東京ベイナースのベストパフォーマンス向上なし!~

人生いろいろ、仕事もいろいろ、プライベートだっていろいろ! ~業務改革なくして、東京ベイナースのベストパフォーマンス向上なし!~

こんにちは!5階北病棟です。皆さんは仕事とプライベートのバランスをとるために、どのような工夫をされていますか?最今の“ワークライフバランス”に注目した「働き方改革」への取り組みは、人生100年時代を支える上で最重要課題となっています。

一般的に看護師は「残業が多く、職場にいる時間が長いため、疲れがたまる。」「仕事が忙しくせっかくの休みの日でも家で寝ている。」といった悩みを抱えていながらも、看護師として命と向き合う職務を全うしています。1~2年前の東京ベイといえば、我が5階北病棟(整形外科病棟)でも、日中は点滴投与、時間通りの手術出し、転ばないようにシャワーへの介助等、患者に合わせたケアを優先すると、看護師1人で行為することは時間外へとなり、自分の時間を犠牲にして働いていました。業務が多く、日勤後のアフター5を楽しむといった状況ではなかったのです。なんとかこの状況を改善したい!肉体的にも精神的にも充電は最重要課題!となっていました。看護師は奉仕の精神、が時々自分の首をしめてしまうものなのかもしれません。しかし、この現状を打破しようと、ワークライフバランスを念頭に置き、残業時間の多さに目をむけ、残業時間の削減に取り組もうと、昨年度から業務改善・ワークライフバランス委員会メンバーが立ちあがったのです!!

~働き方改革の具体的な取り組みの紹介~

取り組み1:14時残務報告
この取り組みが始まったきっかけは、同じ日に働いているスタッフでも、残業時間に差が生じているため、手分けできるところは協力しあう、といったことが目的です。リーダー看護師へ14時の時点での残務を報告し、余裕のあるスタッフに残務を振り分け、業務分散をします。キーポイントは、チームワーク力!

取り組み2:予定終了時刻の報告
以前は残業が当たり前と考えてしまっていることで、何時に終わらせよう!という気持ちがなく、ダラダラと残業をしてしまっていることが多々ありました。1人1人が目標終了時刻を考え業務に取り組むことで、時間に制限を設け、時間をかけずに効率よく働く!といった思考につなげています。キーポイントはマインド力!

実際にこれらの取り組みが始まる前は、「本当に残業が減るの?」「仕事が多いのは変わりがないのに?」と疑問に感じているスタッフは多かったと思います。おそるおそる始めてみると、スタッフ同士で声をかけあい一致団結して働くといった雰囲気に変わり、残業時間改善に良い結果が出てきています。

また、残業以外の働き方改革としては、
取り組み3:バースデイ休暇
休憩室にスタッフ全員の誕生日を掲載したポスターを掲示し、誕生日月に年休を積極的にとってもらうおうという目的で作られました。現在の取得率は、ほぼ100%!

取り組み4:長期連休取得率up制度
当院では最大9日間の連休がとれます。が、連休がかぶってしまうと、誰かが我慢し連休を諦めることがありました。この連休を出来るだけ多くのスタッフが取得できるよう、年間カレンダーに希望の日にちを記載し、大型連休がとれるように出来た制度です。取得率はこちらも、ほぼ100%!

これらの働き方改革が始まってからスタッフからさまざまな前向きな発言が聞かれるようになりました。

病棟看護師からの声
~配属5年目以上のAさん~
「1~2年前は、残業時間が多いことは仕方がないと思っていた。意識が変わったことで残業時間短縮につながっているかなと感じるようになった。」
~配属3年目のCさん~
「前は仕事の後に遊びにいったりする余裕がなかったけど、今は日勤後に遊びに行けるようになって、仕事と私生活にメリハリが出てきたと感じています。」
~中途採用のSさん~
「転職してこの病棟にきました。手術件数や入退院が多くてちゃんと働けるのか不安だったけど、病棟内の雰囲気が良く、毎日楽しく働いています。」
~中途採用のKさん~
「みんな協力的で働きやすいです。声のかけやすい雰囲気が強みです!」
などなど、現実にスタッフには働き方改革の効果が出てきているようです。

残業時間が減った要因としては、取り組み1や2だけで出た結果ではありませんが、少なからず良い影響につながったと思っています。また、ほかに紹介した改革では、リフレッシュできる時間を確保しスタッフのモチベーションを上げる要因となったと自負しています。何より、オン・オフのメリハリが、ベストパフォーマンスを最大限発揮できるのです!最前の医療の提供者としてベストパフォーマーになるべく、東京ベイナースがもっているチームワーク力と、看護師としてのプロのマインドを誇りにこれからもがんばります!

以上5階北病棟でした。

◆ 東京ベイ・浦安市川医療センター 看護部

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