助産師さん大募集!2022年、東京ベイ産婦人科病棟の「今」をご紹介します〜安心・安全な分娩、婦人科手術〜

今回は、4北・産婦人科病棟に ついて紹介したいと思います。

【病棟の特徴】

4北病棟は産婦人科を中心とした女性病棟であり、入院が必要となる女性のライフステージに対応している病棟です。4北病棟では産婦人科を中心としていますので、9割が産婦人科の患者さんとなっております。

まず、産科の患者さんの特徴です。近隣の行徳や葛西には外国人のコミュニティがあるため、特にネパールやインド、ベトナム、中国など英語圏以外の外国人の妊婦さんも多く受診されます。現在コロナ禍で面会制限もあるため、コミュニケーションに苦戦することがありますが、当院で採用している翻訳機能のあるタブレットを駆使し、日々異文化交流を経験しています。

当院の分娩条件は妊娠36週以降、推定体重2000g以上あることが条件です。条件を満たさない場合は、近隣の周産期管理ができる病院へ母体搬送をしている状況です。分娩件数は月に30件程度と多くはありませんが、中程度から一部ハイリスク分娩も行っています。また、以前は希望の無痛分娩も行っていましたが、需要が多くなってきていることに十分に対応することが難しいと判断したため、医学的に必要となる場合を除いては新規の無痛分娩は中止しています。

近年問題となっている新型コロナウイルス陽性者は、当院で外来からかかっていた人に限り当院で分娩を行うため、陰圧分娩室も一室備えています。

次に、婦人科の特徴です。良性婦人科疾患に対する腹腔鏡手術は千葉県で一番多く手術を行っています。関東圏で見ても腹腔鏡の手術件数は多いため、千葉県だけでなく他県からも患者さんがいらっしゃいます。昨年度年間手術件数が1055件、内、腹腔鏡手術は665件でした。

婦人科以外にも病床の空きがあれば、日帰り手術の眼科や入院加療の必要な内科、胆摘や虫垂炎術後といった外科なども一部看ています。
また、産婦人科外来業務は病棟スタッフが兼任しています。

【スタッフ】

スタッフのほとんどが助産師です。今年は2人の新人スタッフが仲間入りしました。その中でも、絶賛子育て中のスタッフや子育て中のため非常勤として働き続けるスタッフも多く、看護職を中断することなく継続しています。この記事を書いている私も含め、みんな育児と仕事に必死になりながらも日々頑張っています。

東京ベイは急性期の病院のため、日々予定入院や手術だけでなく、緊急入院からの手術も多く、緊急性やスピード感を求められることも多くあります。またご時世柄、体調不良などで急なお休みや早退があっても、そこはスタッフ間で協力し助け合い精神も強く、急なことに対してもチームワークを発揮し、雰囲気はとても良い病棟になっています。

産婦人科医師は現在8名の常勤医師と、病棟看護スタッフ、看護助手さん、病棟クラークさん、病棟担当薬剤師さんや栄養士さんなど風通しも良く、コミュニケーションが取りやすい環境で、入院中の患者さんを支えています。

産婦人科だけでなく女性のあらゆるライフステージに応じ、広くあらゆる疾患をもった患者さんを看られることや、スタッフ間の仲の良さが当病棟の魅力です。少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。よろしければ院内見学にいらっしゃってみてはいかがでしょうか?お待ちしています。(詳細は看護部ホームページも併せてご覧ください。)

メニュー