出産まで安心して過ごしていただくために~外来通院、入院中を通してできるだけ同じ助産師が関わる継続看護~

※写真は赤ちゃんの人形で撮影しています。

皆さんこんにちは、4北病棟web担当助産師です。
4北病棟は産婦人科を中心とした女性混合病棟です。病棟助産師が外来での業務も行ない、病棟と外来の一元化を実施しています。
一元化により外来と病棟の継続した看護を提供することができます。
今回は妊婦さんが産婦人科外来を受診する際の様子をご紹介いたします。

まず外来待合室の様子です。

現在産婦人科外来では新型コロナウイルス対策で間隔を空けながら座れるよう椅子を配置しています。

次に診察室です。

産婦人科外来には3つの診察室があり、それぞれに一人ずつ助産師が診察介助についています。
私たち助産師が診察の様子を確認しながら、診察前に待ち時間があれば妊婦健診時の保健指導や胎児心拍モニタリングを実施できるように調整しています。検査結果が出揃ったら医師と連携し、円滑に診察が進められるよう心掛けています。
また、医師による診察と別に、助産師による妊婦健診を受けることも可能となっています。

こちらは指導室です。

医師の診察後、検査に関する説明の実施や、妊娠中の保健指導を行なっています。

最後にモニター室です。

この部屋では妊娠後期から胎児心拍モニタリングを行ないます。
現在は新型コロナウイルス感染対策のためモニタリングの他に妊婦さんの検体検査を産婦人科外来にあるこの部屋で実施しています。また妊娠悪阻等で点滴が必要な場合にもこの部屋で実施することがあります。

その他に産後の授乳相談や、育児相談のためのすくすく相談室もあります。
すくすく相談室は完全予約制、1回45分間で助産師が相談にのっています。当センターで分娩されたお母さん、赤ちゃんに対して継続した育児サポートができるような体制となっています。現在は当センター出産の方に限定して行われています。

以上が妊婦さんが産婦人科外来を受診する際の紹介になります。少し産婦人科外来に関して知っていただくことはできたでしょうか。
産婦人科では婦人科疾患の手術を予定されている方や分娩を予定されている妊婦さんが多くいらっしゃいます。入院後に外来時に関わっている助産師、助産師が病棟でも担当することによって継続した看護を提供でき、知っているスタッフがいることで少しでも安心して入院生活を過ごすことが出来るようサポートしていきたいと思います。

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