学びに失敗はありません!が合言葉〜東京ベイがつくる新しい看護教育〜

皆さん、こんにちは!東京ベイの教育委員会です。
東京ベイの教育体制は年々進化を遂げています。新病院となって8年が経過し、既卒で入職した人から当院に新卒で入職後、中堅となって現場を支える人まで、多様なスタッフが働いています。私たちはそのキャリアアップを図るためのキャリアラダーの構築はもちろんのこと、スタッフの需要にあった研修を提供できるよう心がけています。

実は当院には、教育専任と専従の師長がいます!全ての部署と横断的に関わり、スタッフみんなが大きく成長できるように常に考えています。そのために経験や勘ではなく、根拠に基づく教育工学を駆使したアプローチを行い、さらに改善を続けています。教育師長を筆頭に、教育委員は各部署で他のスタッフと協働しながら、新人のフォローアップや研修前後のケアを行なっています。

私たち教育委員の合言葉は「研修中にいっぱい失敗しよう!楽しく学ぼう!」です。

研修というと、同期や先輩の目を気にして萎縮してしまいがちです。ですが、失敗を恐れて発言や行動が少なくなってしまうのはとてももったいないことです。研修中こそ、患者へのリスクゼロで学習できる絶好の機会です。だからこそ全ての研修で共通して「大きく失敗しよう」「失敗からたくさん学ぼう」「そして楽しく学ぼう」を合言葉としているのです。

無闇に緊張させたり、恐怖心を煽ったり、強制力を使うような学びは、学習者のモチベーションをそぎ、学習効果も上がりづらいことを私たちは知っています。研修を通して「あっ、自分はここが知らなかったんだ」「こうすると良くなるんだ」と学習者自身が気づきを得て、自らもっと学びたくなるように、そして現場ではどう活かしたら良いかを考える研修環境を整えています。
研修中に失敗しても良いという心理的安全性を守ることと、研修中の学びをいかに現場で活かすかというリフレクションのお手伝いは任せてください。

学校をでたばかりの新人さんは、習ってきた知識や技術が現場では通用しないという事態に直面しがちです。だからこそ、臨床現場でプロフェッショナルとして働くための考え方と学生時代に学んできたことを統合する必要があります。体験や意見交換といったアクティブラーニングを通して、学んできたことを臨床現場に落とし込んで、看護師として行動ができるきっかけづくりをしてか現場にいけるように考えた研修づくりをしています。

また、私たち教育委員会も研修を提供・運営するだけではありません。委員会の活動時間で教育者として必要な考え方を学ぶために抄読会を行い、意見交換や発表を通して学びを共有しています。また研修後のアンケートから、どうすると良くなったか、どこは継続するべきかを常にフィードバックを受けて次回に活かしています。去年よりも今年、今年よりも来年…どんどん進化していく東京ベイの教育を体験してみませんか?オール東京ベイのスタッフが、皆さんの入職を心待ちにしています。


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