私たちが看護師として成長できた今日という日の「共有」〜東京ベイナースが成長できる秘訣①〜

4月から3年目になる7階南病棟の看護師です。
2年前の今頃、新しい環境に毎日ドキドキしながら働いていたのを思い出します。
その頃を思い返すと我ながら看護師として成長できたことが沢山あるなと思います(もちろんまだまだ未熟ではあるのですが…)

そんな私の成長を支えてくれたのは、何よりも同期ナースの皆の存在です。
私たちは7南病棟に配属されてからの2年間、同期5人誰も欠けることなく力を合わせて頑張ってきました。

ちょうどCOVID-19のパンデミックが始まった2020年春に入職した私達の2年間は、実はそれまでの先輩ナース達と同じような入職後の二年間ではありませんでした。COVID-19パンデミックを受けて、病院の感染対応が急ピッチで整えられる中、私たち5人も入職後すぐにそれぞれ違う病棟に分かれて働くことになりました。同期5人として7南で顔を合わせて一緒に仕事をできるようになったのは入職してから3ヶ月後、なかなか同期と会えなかった分、お互いを知り、皆で助け合おうという絆がより強まった瞬間でした。

そんな私たち7南2020年同期ナース5人組が、皆で一体となって頑張れた秘訣を紹介します。
その秘訣は、「共有」です。
これは、入職して先輩から最初に「同期で助け合うために大切なこと」として教えていただいたことでした。
大体の仕事内容のスケジュールは決まっていても、私たちの受け持つ患者さんの状態は日々変動し、同じ日がもう1度訪れることはありません。
看護実践1つ1つにしても、患者さんの状態により、その患者さんの身体に合わせた臨機応変の対応が重要になります。

私たち看護師の仕事はシフト制ですので、5人が揃って働いていることはありません。そのため、同期の誰かが未経験の技術を見学した日は、その時に先輩から教えてもらった注意点やコツなどを同期のグループラインで共有し、皆で学ぶことが日課でした。

1年目の時はプリセプター、シニアプリセプターをはじめ、多くの先輩方から丁寧に指導をしていただきました。さらに先輩方は、私たちを指導するときはよく振り返りをする時間まで設けてくださり、それを同期に共有することで1人の学びを5人分の学びにしてきました。

私たち同期5人の「共有」は、看護技術の共有だけではなく、時には失敗してしまったことを共有して励ましあったり、褒められたことを共有してさらにモチベーションを高めたりしてきました。
こういった5人の様々な場面での共有が、私たちにとって精神的に大きな支えになり、二年間の大きな成長につながりました。

5人が最初に会ってから2年経った今では、昔のように毎日何かを共有することはなくなりましたが、自分が何か新しい学びを得た時には同期に共有する癖がついていて、今でも5人で一緒に学び成長し続けられています。

2年目になった今もまだまだ分からないことや経験したことないことがたくさんあります。
同期3年目の今年も、皆でどんな共有ができるのか楽しみです。
2020年同期の皆、これから一緒に看護師として成長していこうね!

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