みなさま、いかがお過ごしでしょうか。4北病棟web担当助産師です。
2020年度も後半に入りました。4月に入職した新人助産師3名も日々経験を積み重ねながら成長しています。分娩・外来・病棟と3つに分かれローテーションをしていましたが、それぞれがすべての担当を実施しました。さまざまなライフステージの女性患者さんの看護を経験し、どのように成長し今は何に力を入れて取り組んでいるのでしょうか。今回は3名にインタビューをしましたので、現在の様子をご紹介していきます!
新人Aさん


<力を入れて取り組んでいること>
私が力を入れて取り組んでいることは、3週間ずつのローテーションで出来るようになったことや、自分に足りていないと明確になったことを、一つ一つ正確にできるように振り返りながら行うことです。その都度、フォローについてくださる先輩から教えて頂いたことを忘れないように頑張っています。
私が力を入れて取り組んでいることは、3週間ずつのローテーションで出来るようになったことや、自分に足りていないと明確になったことを、一つ一つ正確にできるように振り返りながら行うことです。その都度、フォローについてくださる先輩から教えて頂いたことを忘れないように頑張っています。
新人Bさん


<力を入れて取り組んでいること>
私は、しっかりと休むことに力を入れています!!毎日、新しいことを学んだり、慣れないことを実践したりと体力を使いますが、出勤日には万全の状態で臨めるよう、よく食べ、よく眠ることを心がけています。
私は、しっかりと休むことに力を入れています!!毎日、新しいことを学んだり、慣れないことを実践したりと体力を使いますが、出勤日には万全の状態で臨めるよう、よく食べ、よく眠ることを心がけています。
新人Cさん


<力を入れて取り組んでいること>
私は、スケジュール管理と効率性のupが出来るように取り組んでいます。受け持ち患者さんが増える中で、一人ひとりのケアやスケジュールを組み立て、どのように1日患者さんのもとに回っていくかを課題にしています。効率的に行うこと=楽をすること、ではないため、受け持ち患者さんが増えても丁寧な仕事ができるように心がけていきたいです。
私は、スケジュール管理と効率性のupが出来るように取り組んでいます。受け持ち患者さんが増える中で、一人ひとりのケアやスケジュールを組み立て、どのように1日患者さんのもとに回っていくかを課題にしています。効率的に行うこと=楽をすること、ではないため、受け持ち患者さんが増えても丁寧な仕事ができるように心がけていきたいです。
このように、3名ともそれぞれの課題や取り組みがあるようです。
8月からは夜勤業務も始まりました。初めは先輩についてシャドーウィング、2回目は数名の患者さんを受け持ち、3回目は自分がメインで患者さんを受け持ちながら先輩に確認してもらう、というように少しずつ段階を踏みながら独り立ちできるように取り組んでいます。

通常業務に加えて、分娩セットの開き方や、ベビー受けの際に使用する機械の使い方なども日々勉強しています。実際に分娩介助やベビー受けを行うときにスムーズに動けるように練習や振り返りを行っています。
お母さんと赤ちゃん2人の命を預かっているという責任を胸に、安全に出産を迎えるお手伝いができるように日々励んでいます。また、産婦人科以外の診療科の看護にも関わることが増えてきました。女性に関わるエキスパート目指して学びを深めていきましょう!!