第1回業績報告会 第8回看護研究発表会をリモートで開催しました。

昨年度新型コロナウイルス感染症で、開催できなかった看護研究発表会と初めての業績報告会を3月13日にリモートで開催しました。
新型コロナウイルス感染症の流行で三密を避けるために、当院でもリモートが主流となっていますが前年度の看護研究発表会は急遽延期となっていました。今年度は研修や会議も主にリモートで行っており、私たち教育委員もリモートの使い方に徐々に慣れてきました。しかし、看護研究発表会と業績報告会をリモートで行うこととなり、担当の教育委員のメンバーはちゃんとリモートで発表会が行えるのか心配が大きかったのが正直な気持ちです。

総合司会や座長、タイムキーパーなどのほかに、パソコン上の画面を共有したりするリモート係が必要であり、これには練習が必要でした。担当メンバーで打ち合わせを行い、本番では少しトラブルもありましたが、メンバー同士でフォローをし合ってなんとか滞りなく開催することができました。私は看護研究発表会の座長を務めさせていただきました。最初はとても緊張して上手に話すことができなかったのですが、徐々に緊張が和らいで話すことができました。

業績報告会では、師長による認定看護管理者研修の伝達講習を聴くことができました。それぞれの認定看護師・専門看護師の活動内容は、日頃よく目にする皮膚・排泄ケア認定看護師による褥瘡の処置と指導・スキンケア用品の普及に対する取り組みや、認知症に対する認知症看護認定看護師の介入・感染管理認定看護師による感染予防に対する具体的な取り組みなどを聴講することができ、病棟に活用したいことや、普段の活動の重大な意味がわかりとても参考になりました。

看護研究発表会では、各部署から11演題の様々な取り組みの発表がありました。抑制や記録、患者への指導、患者満足度調査など看護をしていく上で改善していきたいことが沢山研究されていました。患者さんのために研究し、それをスタッフに還元していくことでよりよい看護が行えるよう皆が同じ方向を向いて頑張っている。そんなことを改めて実感できるような発表会でした。

今回初めてのリモートでの発表会でしたが、発表者の皆さんの熱量も質問される皆さんの熱量もいつもと変わらず感じることができました。感染予防として次回もリモートでの発表会を行うかもしれないことが考えられますが、今回の発表会の反省点を活かして次回は更によい発表会にできると思っています。

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