東京ベイの『救急外来』ってどんなところ?~2018年度ニューフェイス看護師に聞きました~

みなさんこんにちは!東京ベイ救急外来看護師の渡邊です!Web通信初登場となります。よろしくお願いいたします!今回は、救急外来のニューフェイス看護師のインタビューを通じて、当センターの救急外来がどんなところなのか、紹介していきたいと思います!

今年度、当センターには新卒32名、既卒9名の仲間を迎えました★そして、救急外来には2名の既卒看護師が来てくれました!今回インタビューに協力してくれた、2018年度ニューフェイス看護師の井上さんです!!


実は彼とは看護師として5年来の友人であり、とても仲良しです♪それでは、早速お話聞いていきたいと思います!

Q1.東京ベイを知ったきっかけは?

井上
実家の近くの病院を探していて、何件か病院を見に回りました。その中でもベイは、職場の雰囲気がよかった。元職場の同期の勧めもあって、東京ベイへ就職することを決めました。

なるほど~!そうだったんですね!ちなみに、この「元職場の同期」というのが、まさに渡邊のことです!私の意見を参考に就職を決めてくれて、何とも嬉しい話です♪

Q2.救急外来への配属はご自身の希望ですか?

井上
はい!第一希望です!

私も救急外来への配属は第一希望でした。就職試験の際に、希望部署を聞いてくれましたよ!

Q3.井上さんは、前の職場でも救急外来で働いていたんですよね。何か、違いなどはありますか?

井上
2次救急と3次救急というのが、一番大きな違い。でも、患者さんの初療を行うというところは変わらないから、そんなにギャップはなかった。前の職場は、職場のシステム上、1人の患者さんに対して受け持ち看護師が変わることが多々あった。ベイは一度受け持ちをすると、帰宅するか入院するまで受け持ちは変わらない。患者さんを一貫して看れるのはいいことなのかも。

東京ベイの救急外来にはベッドが9つ配置されており、うち3つは重症ベッド、残り6つは観察ベッドとして使用しています。患者さんの状態に合わせてベッドの配置を決めており、来院時から帰宅時または入院時まで1人の看護師が受け持ちを担当します。井上さんの言う通り、救急外来で診察・検査を受けている間は、来院時から患者さんの状態をしっかり把握している看護師がずっと担当してくれているので、一貫性がありますね!

Q4.東京ベイの救急に来て、よかったなー!と思うところはどこですか?

井上
職場の先輩はみんな優しくて、働きやすい環境であると思う。前の職場は3交代だったけど、ベイは2交代勤務。勤務体制が2交代に変わったことも、時間が有効に使えるようになって良かった。そして、ベイの救急の先生はとっても協力的。色々物品の準備してくれたり、採血してくれたり、トリアージしてくれたりと、主体的に動いてくれるから、先生たちとコミュニケーションを取りやすいし、仕事しやすい。

一緒に働いている医師たちも、私たち看護師と情報共有をしてくれます。看護師が忙しく手が回らない業務は、積極的に動いてくれていますね!

Q5.救急看護師としての、今後のビジョンは何か考えていますか?

井上
実はそこまでビジョンが見えていないんです(笑)。初療のスペシャリストになりたいとは思う。救急認定看護師とか、一つの選択ではあるかなと思ってる。救急をもっと極めていきたい。

では、最後に、東京ベイの救急外来へ転職を考えているみなさんに、メッセージをお願いします!!

井上
東京ベイは、地域の方々に寄り添い、必要な看護が提供できる環境のある職場です。浦安市内に限らず、病院を求めてくる患者さんを快く受け入れている病院です。2次救急ではありますが、3次救急だった前職場では実施していなかったことも行っていて、軽症から重症までみることができます。救急初療をするなかで、色々な疾患をもった患者さんをみられるのはすごく勉強になるし、先輩たちの手厚いフォローがあるから安心です。職場の雰囲気が良く、とても働きやすい環境ですよ!

井上さん、ありがとうございました!!!

東京ベイ救急外来部門の魅力、伝わりましたでしょうか?東京ベイの救急外来部門では、救急経験の豊富な看護師はもちろん、ICU経験者や病棟経験者もたくさん活躍しています!ぜひ一度、当センターへお越しください♪救急外来部門スタッフ全員で、お待ちしております!!

◆ 東京ベイ・浦安市川医療センター 看護部

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