小児科病棟の処置室は壁が白く、装飾も何もないことで、子どもたちに怖い印象を与えていました。
そこで、保育士を筆頭に、入院した子どもたちや看護師のみでなく、4南・小児科病棟で働いている医師やコメディカル、地域のボランティアの方々の協力を得て、装飾を作ることを計画。
(写真を掲載する旨、ご本人、ご家族の了承をいただいております。)
みんなの手形や足型をとり、動物たちに見立てた作品を作って、子どもたちがワクワクする環境ができました☆
手形をとる際、子どもたちだけでなく、「わぁ、懐かしい」と、スタッフや家族も一緒に楽しむ姿が見られました。
今では、処置室は、たくさんの動物と自然にあふれたお部屋になり、子どもたちも入りやすい場所になっています!
~4南・小児科病棟看護師~