東京ベイの小児科病棟は、新採用者就職希望一番人気病棟です。今回は、小児科病棟看護師を紹介します。
東京ベイの小児科病棟は働き甲斐があります。その理由は3つあります。
まず1点目は、
小児科で働くうえで「小児科は、成人看護とはまた違う専門性を身につけることができる」という点です。当センターでは、感染症の患児を主にみていますが、小児だけではなく成人も看ることができます。小児も看ながら、成人も看れる。東京ベイナースの使命である「ライフサポーターとしての使命を果たす」ために必要な技術・知識が身につけられます。しかも、わずかな表情の変化から急変などの状態を読み取る鋭い観察力とす素早い状況判断と対応力など高い看護スキルのグレードアップが見込めます。
2点目は、
保護者の方と協力し合いながら患児の看護にあたるために家族ケアの能力が高まります。“子どもが好き”というだけでは小児科看護師は難しいこともたくさんあります。なぜならば、保護者にとっては子どもが重い病気にかかっていることは非常につらく、常に不安定な精神状態におかれています。患者である子どもは保護者の精神状態に左右されることが多いため、保護者の心のケアを行うことがそのまま子どものケアに繋がります。そのために当センターで工夫していることは、小児科病棟の看護師が外来看護師を担当していることです。入院前から顔見知りになって親子に寄り添い、病棟で病気と闘う前向きな気持ちに導くことに力を注いでいるのです。勤務は大変ですが、チームで関わることが小児科看護師のだいご味なのです!元気になって退院する子どもの笑顔がたまらなくて、小児科看護師のエネルギーとなっていることは間違いないですね。
3点目は、
保育士と一緒に生活に「遊び」を取り入れながら闘病生活を提供する看護を考えています。手術を実施する患児にプリパレーションを実施したり・・・と看護ケアの工夫もたくさんしています。急性期であってもたくさんのことを実施しています。
看護師募集のご案内
ぜひ、小児科看護に興味のある皆さん、東京ベイで働いてみませんか?













