2022年度 東京ベイ外科専攻医募集! 基幹施設型プログラムです!

JADECOM-東京ベイ・浦安市川医療センター外科専門研修プログラム
東京ベイ・浦安市川医療センターコース

内科って全国的に教育病院も多いし、地域の病院でもevidenceに基づいて診療している先生達も多いけど…外科の治療方針って上の先生の「こういうときはこうだ」っていう経験則で決まってるんじゃないかな。そんな疑問を持ったことありませんか。

東京ベイの外科ではEvidence basedな“世界”標準の外科を提供しています。
同時にHistory & Physical Examおよびそれに基づく臨床判断を重視しています。
手術は難易度に応じて指導医の下にレジデント(卒後3−5年)もしくはフェロー(卒後6−7年)が執刀し、年間1人あたり100例以上の症例数を達成しています。消化器領域だけでなく、一般外科の範疇として呼吸器や末梢血管、乳腺、内分泌の手術も行います。
市中病院では数少ない新専門医制度の基幹施設であり外科専門医取得はレジデント(後期研修医)期間中の最低限の目標です。
外科医として米国に臨床留学した先輩達とのコネクションも築くこともできます。
これからの時代を主体的に生きようとする外科医志望の先生方、お待ちしています。

東京ベイ外科プログラムの5つの特長(5G)を挙げます。

1.General Surgery

昨今の外科は、知識や技術の高度化に伴い細分化しています。その結果として専門性の高い医療を提供できる一方、少しでも自分の専門領域を外れてしまうと他の専門科にすべてを委ねてしまうという弊害もあります。
当科では食道を含めた消化管、肝胆膵などの消化器領域はもちろん、乳腺や肺、甲状腺や副腎といった内分泌、末梢血管の手術なども行なっています。このように複数の領域を扱うことで、多発外傷の手術にも対応できるようにもなります。また、複数の疾患が見つかった時に、何が予後規定因子になるか判断し、必要な順番でそれらに対処してくことができるようになります。
地域の医療施設など専門家がいない環境で活躍することができ、都市部などで専門医がいる環境でも手術の適応や術式、術後経過や予後を分かった上でコンサルトすることができます。総合診療が普及したように、全身を診ることのできる外科医は将来的に必要とされると予想しています。
米国では心臓血管外科や小児外科、移植などの専門医でもその道に進む前に一般外科のトレーニングを受けるシステムになっています。本邦においてそれらのスペシャルティを極める予定の先生方にも当プログラムをお勧めします。

2.Global Standard

外科領域は伝統的に上級医の手術や周術期管理を「見て」学ぶ側面の大きかった分野です。しかし内科や救急など多くの分野でグローバルスタンダード化が進んでおり、これは今後の外科においても例外ではありません。
Sabistonなどの外科の歴史の集大成とも言える教科書/成書には何と記載してあるか。どのような症例報告やRCT、メタ解析が報告されているか。それらのエビデンスを踏まえ各種ガイドラインにはどのように記載されているか。そのガイドラインそのものの質はどうか。これらをすべて考えた上で、目の前にいる患者さんにどう治療介入するか自分で考え、クリニカルクエスチョンを解決できる外科医を育成します。

3.Good Old; 病歴と身体所見の重視

疾患概念や臨床症状・身体診察を重視し、CTに頼らずとも診断や治療が可能となります。これは医療資源が限られている地域でも診療することができるようになるだけでなく、臨床推論のトレーニングにもなります。
『ブラッシュアップ急性腹症』の著者である窪田に直接指導を受けることができます。

4.Goal Oriented

どんなに知識を蓄え、腕を磨いても、その使い道を誤っては意味がありません。目の前の患者さんの治療目標は何なのか、それを患者さんから引き出し、それに妥当な治療方針を提示することが必要です。やるべきことは疾患の治療、まして数値や画像を良くするではありません。その人のライフステージにおいてこの疾患に罹患したことはどのような位置付けになるのか、その上でどのような治療の選択肢があり、患者さん自身は人生の価値を何においているのか。それを引き出すようなコミュニケーション能力も求められます。「何のために、誰のために治療を行うのか」明確にした上で、治療を行います。

そして5つ目のGは肝心の教育体制。

5.Growth program

屋根瓦方式を採用しているので、現場を知り尽くしているレジデントやフェローに教わる機会が多いのですが、毎日のチーム回診では指導医からの指導も受けます。また屋根瓦とは教わるだけでなく、後輩を教育する義務が生じることを意味しており、エビデンスを示しながら後輩を指導することが自分の成長に繋がります。
手術に関しては学年や習熟度に応じた症例を担当します。1人あたり症例数としては多くも少なくもない100件/年ほどを執刀する機会が与えられます。鏡視下手術だけでなく開腹開胸手術も記録しており、術後カンファレンスでビデオを供覧することで外科全体からフィードバックを受けることができます。
月に3回、自治医科大学のAlan Lefor先生をお招きし、英語でのM&Mカンファレンスも行なっています。
国内外の学会発表、英語論文作成にも力を入れており、商業雑誌の原稿依頼が来ることもあります。
仕事のオン/オフもはっきりしています。日勤業務が終われば当直に引き継いで早ければ17時に帰ります。その後の自己学習や手術見学は自由です。当直明けは原則として休みにしています。1週間の休暇を年に2回とることもできます。率先して働き方改革を進めています。

後期研修の最初の数年間は、専門医としての一生が決まる大事な時期といっても過言ではありません。
急性腹症からオンコロジーまで、慣習や感覚ではなく、論理や根拠に基づいて診断治療のできる外科医になりませんか。
10年後、20年後、時代に求められる外科医になりませんか。

週単位から月単位の短期研修も受け入れております。
プログラムや待遇面などの詳細は以下までお問い合わせ下さい。

※2022年度のプログラム希望者は、2021年6月末日までに出願書類を提出してください。定員を満たし次第終了となることがあります。
※新型コロナウイルス感染症の流行に伴い病院見学を休止しており、オンライン個別面談を開催しています。専用フォームにてお申し込み下さい。
※2022年度のプログラム応募者は、オンライン個別面談をお願いします。

お問い合せ先

東京ベイ・浦安市川医療センター
医師・研修管理室
047-351-3101(代表)
■ メールアドレス: tokyobay-kenshu-jimu[atmark]jadecom.info
※スパム対策の為 [atmark] を半角アットマークに変えて送信して下さい。

外科専攻医(後期研修医)募集要項
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