日経メディカルオンラインWeb講演会

2016年7月28日 渡辺弘之ハートセンター長が医療従事者向けサイト、日経メディカルオンラインWeb講演会に出演しました。タイトルは『高齢者のGeneral disease AS(エーエス)早期発見のコツ』。全国で2500名を越える医療関係者が視聴しました。
大動脈弁狭窄(AS)は心臓の出口にある大動脈弁が開きにくくなる弁膜症。代表的な症状は息切れ、胸痛と失神ですが、症状に気づかずいつの間にか悪化していることがあります。診察とエコーで早期発見し、適切な時期に治療することが大切です。
重症になると外科的治療が必要ですが、今では開胸による弁置換術から低侵襲治療TAVI(タビ)まで、治療の選択枝が拡大しています。東京ベイのハートセンターには、ハートチームによる診断から治療まで、全てのオプションが揃っています。

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