職員の院内感染防止対策

職員から患者さんへの院内感染を防ぐために、厳重な院内感染対策を実施しています。

  • 手指衛生や個人防護具の着脱を指導し、実施状況をモニタリングしています。
  • 委託・派遣を含む全ての職員について、風邪症状、咳、発熱の有無を部門管理者が確認し、職員健康管理部門に報告しています。また、これらの症状が出現した職員は出勤していません。
  • 患者さんの診療を担当した全ての職員について感染のリスク評価を行い、その結果に基づき就業制限等の必要性を判断し、実施しております。
  • 万一、職員の市中感染などが判明した場合は、ガイドラインに沿って濃厚接触者の就業停止や環境の消毒等の適切な措置を実施し、院内感染の拡大予防に努めます。

東京ベイ・浦安市川医療センター

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