血管造影室業務

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概要

当院の血管造影室では心血管、脳血管、末梢血管等様々なカテーテル治療が幅広く行われています。
その中で我々MEは主に患者さんの入退室対応、カテーテル治療に必要な物品出し、IVUSや血管内視鏡などの血管内イメージング装置の操作、IABPなどの補助循環装置の操作を行っています。

血管内イメージング

特に血管内イメージング装置に関してはIVUS,OFDI/OCT,血管内視鏡などさまざまな装置を扱っており、PCIやEVTといった治療領域に合わせて使い分けています。
カテーテルに従事するMEはこれらイメージング装置の操作全てに関わることで治療をサポートしています。

アブレーション

また、毎週水~金曜日は不整脈アブレーション治療にも従事しており、ラボシステムはもちろんのこと3Dマッピングの構築や通常のRFアブレーションに加えてクライオバルーンを使用したクライオアブレーションなどの操作も行っています。

ペースメーカー

不整脈領域においてはその他ペースメーカーの植込みやチェック、外来対応も行っており、国内メーカー全てのペースメーカーに対応してチェックをすることができています。
また、ペースメーカーは外来でのチェック以外にもネットワーク経由で患者さんのペースメーカーをチェックできる遠隔モニタリングにも対応し、月に1度医師とチェックを行っています。

教育

近年当院ではASD閉鎖術やマイトラクリップ、WATCH MANといったストラクチャー関連の治療やEVT治療件数が大きく増えており、MEが関わる症例やサポートの幅も今後、より増えていくと思われます。
そのため、より幅広い知識と経験が必要になるため教育にも力を入れています。

活動実績

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