IVR科
診療体制
IVR(インターベンショナルラジオロジー)は、治療の他、術前・術後の外来診療を行います。
IVR(インターベンショナルラジオロジー)は、腎動脈・透析シャントの経皮血管形成術、子宮筋腫塞栓療法、肝動脈塞栓、動注ポート埋め込み、喀血や消化管出血の動脈塞栓、胆管・気管・食道のステント、CTガイド下生検やドレナージなどを、日帰り・短期入院で行います。
放射線科を始め、関係他科と密接に連携し、最適な治療方針を提供します。
診療科の特色
IVR科は、外来診療、血管内治療(経皮血管形成術、経カテーテル動脈塞栓術、抗がん剤動注療法、内臓動脈瘤)・経皮的治療(胆道ドレナージ、CTガイド下生検、胆管・食道ステント内挿術、膿瘍ドレナージ)などの入院治療を行います。
フラットパネルシステム、320列CTなど、先端機器によりIVR(インターベンショナルラジオロジー)を行います。
治療方針
IVRは、低い侵襲で大きな治療効果が提供できるため、各疾患で活躍できます。
当センターの特徴である各科との連携のよさを最大限に活かし、質の高い医療を提供するように心がけています。
また、診断不明例や適応の有無に関するご相談も、外来で行っておりますので、お気軽にご相談ください。
外来診療担当医のご案内
当科の外来担当医表はこちらからご覧頂けます。