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感染症内科のご紹介

感染症内科は2017年4月より新設となりました。当科は細菌、ウイルス、真菌(カビ)、寄生虫などの微生物が起こす病気を専門に診療する内科です。適切な治療を行うためには正確な診断が必要ですが、微生物が起こす症状は多彩で、その診断は難しいことがあります。当科では症状の経過、身体診察などから必要な検査などを判断し、各科と連携しながら、微生物の特定と感染症の診断を行ないます。また、診断後は科学的根拠に基づいた上で、患者様一人一人に最適な感染症治療を目指しています。地域の感染症診療に貢献できるように努力してまいりますので、お困りのことがあればご相談ください。

診療対象

熱、のどの痛み、咳、痰、下痢、節々の痛み、皮膚の赤み・ぶつぶつ、リンパの腫れなど、感染症の可能性のある症状が出ている方
海外に滞在中、または帰国後に体調を崩した方(発熱、下痢、皮膚症状など)
梅毒、HIVなど感染症に関連した検査が陽性となった方
動物と接触した後、虫やダニに刺された後の体調不良など

診療可能な疾患

□当院は蚊媒介感染症専門医療機関です。マラリア、デング熱の検査が可能です。

http://www.kansensho.or.jp/modules/topics/index.php?content_id=25

□蚊媒介感染症以外の海外渡航後感染症も診療可能です。

日本渡航医学会 帰国後医療機関リスト

□HIV・AIDSの診療が可能です。

・一般細菌感染症、ウイルス感染症:肺炎、尿路感染症、感染性腸炎、蜂窩織炎、麻疹、水痘、流行性耳下腺炎、伝染性単核球症、伝染性紅斑など
・輸入感染症:旅行者下痢症、マラリア、デング熱、チクングニヤ熱、腸チフス・パラチフス、レプトスピラ症など
・渡航前相談・トラベルクリニック(準備中)
・HIV感染症・AIDS
・性行為感染症:梅毒、淋菌、クラミジアなど
・抗酸菌感染症:主に肺外結核(リンパ節結核など)
・ダニ媒介感染症:ツツガムシ病、日本紅斑熱、ライム病など
・寄生虫症:条虫症、アメーバ赤痢など

コンサルテーション

入院・外来における感染症症例のコンサルテーションを随時受け付けており、診断や治療に難渋する症例を中心に質の高い感染症診療が提供できるよう、主治医の診療のサポートをさせて頂いております。

感染制御・感染管理

感染管理認定看護師(ICN)、薬剤師、臨床検査技師とともにインフェクションコントロールチーム(ICT)を形成し、院内の感染制御や抗菌薬適正使用を行なっております。

外来診療担当医のご案内

当科の外来担当医表はこちらからご覧頂けます。

スタッフ紹介

織田 錬太郎

感染症内科医長
感染対策室室長

立石 哲則

感染症内科
フェロー

診療実績

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