内科 専門研修プログラム紹介

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COVID-19流行の影響で休止していた病院見学を、2021年度総合内科プログラムへの応募を検討している2年目臨床研修医に限定して2020年6月1日より再開いたします。
それ以外の方については引き続きオンライン個別面談を継続します。お申込みはどちらも下のリンクまたはQRコードからお願いいたします。

内科 専門研修プログラム紹介

総合内科部長 平岡 栄治

昨今、複合疾患を持っておられる方が増加しています。また、多様な社会背景、価値観を考慮したケアを行うことが非常に大切です。我々の総合内科専攻医プログラムは①臓器横断的、全人的に目の前のすべての患者さんの診療、ケアを行う実力を身に着けることができる、②最終的には地域に患者さんは帰られます。その地域医療を学習することができる、③病院総合内科、いわゆるホスピタリスト教育にも力を入れています。ここでも臨床能力だけでなく教育力、チームリーダー力、コミュニケーション能力が重要です。診療所、大学病院などの高次医療病院、長期療養型病院、リハビリテーション病院、さまざまな施設などとの連携を行い地域の中での役割を果たすこと、他科や多職種との連携を行い院内での役割を果たすことがホスピタリストには求められます。これらの力を身に着けるような知識とスキルを身につけるプログラムを作っています。ぜひ一度ご連絡ください。見学で、または諸事情で見学が不可の場合、オンライン相談会で対応いたします。

総合内科プログラムディレクター 江原 淳

当科では開院以来今日に至るまで、幅広い内科研修を行うことをコンセプトとして総合内科制度を敷いています。総合病院における内科外来~急性期入院病棟診療を、各科別ではなく総合内科として横断的に診療・教育することに重点を置いており、専攻医は総合内科のチームの一員として全ての内科系入院を担当し、各専門科がコンサルタントとしてチームメンバーになってくれます。この体制により各専門内科の指導医と総合内科指導医との2人指導医体制という、非常に充実した教育環境を整えています。3年間の研修プログラムは決して楽ではありませんが、臨床・教育・マネジメント・研究や執筆などのトレーニングを体系的に身に着けることができるよう、総合内科のみならず院内の各専門科の方々からも大変なご理解とご協力をいただいており、非常に働きやすく活気のある雰囲気です。当院はまだ歴史も浅い病院ですが、その分当初より世界水準を意識した臨床・教育体制を目指し、皆で作り上げ、今後もさらに発展させていくつもりです。ぜひ私たちと一緒に理想の総合内科研修プログラムを作り上げませんか。皆様のご連絡をお待ちしております。

内科専門研修プログラムのご紹介(新専門医制度準拠)

プログラムの期間とコース内容

当科の後期研修は3つのコースがあります。
1.総合内科コース
2.救急総合内科コース
3.サブスペシャリティ重点コース

・ローテートは大きく総合内科コース(基幹2年間+連携1年間)、救急総合内科コース(基幹1年6ヵ月+連携1年6ヵ月)とサブスペシャリティ重点コース(基幹1年6ヵ月+連携1年6ヵ月)に分けられます。
・各コースは応募時に希望に応じて割り振られ,原則として研修途中でのコース変更はできません。
・東京ベイ・浦安市川医療センターでは総合内科チームが全ての内科系入院症例を担当し、各専門科がコンサルタントとしてチームに加わる体制をとっています。この体制により総合内科ローテートを行うことで内科系各専門科疾患を幅広く経験することができ、総合内科指導医と専門科指導医の2人指導医体制により、バランスの取れた指導を受けることができます。
・原則として全員が1年目にJMECCを受講します。やむを得ない事情により受講できない場合には2年目に受講します。
上記は例であり、具体的な時期は各専攻医毎に調整され異なります。

総合内科コース

・東京ベイ・浦安市川医療センターにて、3年間で計24ヶ月の研修を行います。
・3年間で計12ヶ月の連携施設での研修を行います。伊東市民病院・三重県立志摩病院・市立大村市民病院では内科系救急初療~急性期入院診療、内科外来などを中心に研修を行います。また基幹施設に無い専門科の研修のために、1年目後半~2年目にかけて連携施設の一つである㈱麻生飯塚病院にて3か月間の研修を行います。選択科は血液内科・神経内科・膠原病内科・肝臓内科・呼吸器内科・総合診療科などが対象となります。
・連携施設12か月の内訳は、伊東市民病院・三重県立志摩病院・市立大村市民病院で計9ヵ月、㈱麻生飯塚病院で計3ヵ月です。
・3年目の3ヵ月は専攻医の希望に応じた各サブスペシャリティ研修を行います。ただし研修カリキュラムに定められた研修要件が十分に満たされていることが前提となります。

救急総合内科コース

・基幹施設である東京ベイ・浦安市川医療センターにて毎年3ヵ月の総合内科研修と3ヵ月の各専門科研修を行います。専門科研修の選択先は基幹施設である東京ベイ・浦安市川医療センターの各専門科が対象となります。選択する専門科は専攻医の将来のキャリアを考慮し、相談の上決定されます。
・毎年6ヵ月は地域の救急医療の最前線を担う静岡県の伊東市民病院または三重県の県立志摩病院にて、内科系救急初療~急性期入院診療、内科外来などを中心に研修を行います。
・3年目の3ヵ月は専攻医の希望に応じた各サブスペシャリティ研修を行います。ただし研修カリキュラムに定められた研修要件が十分に満たされていることが前提となります。

サブスペシャリティ重点コース(循環器内科・消化器内科・腎臓内科)

・基幹施設である東京ベイ・浦安市川医療センターにて毎年3ヵ月の総合内科研修と3ヵ月の各専門科研修を行います。入職時に専門科を決め、毎年3か月はその専門科研修を行います。サブスペシャリティ重点コースが設定される科は、循環器内科・消化器内科・腎臓内科の3科です。
・毎年6ヵ月は地域の救急医療の最前線を担う静岡県の伊東市民病院または三重県の県立志摩病院にて、内科系救急初療~急性期入院診療、内科外来などを中心に研修を行います。

※サブスペシャリティ研修について
基幹施設である東京ベイ・浦安市川医療センターの総合内科は大内科制を敷いており、内科系の全ての入院患者を総合内科で担当します。症例ごとに総合内科指導医と各専門科指導医の2人指導医体制を敷いているため、総合内科ローテート中に各科サブスペシャリティ研修と比較して遜色のない、十分な症例経験が可能です。各専門科研修では更にサブスペシャリティに特化した研修(手技やコンサルト業務等)を行います。

研修施設群の各施設名

基幹施設:東京ベイ・浦安市川医療センター
連携施設:伊東市民病院、三重県立志摩病院、市立大村市民病院、株式会社麻生 飯塚病院
特別連携施設:西吾妻福祉病院

プログラムの特色

1. 基幹施設である東京ベイ・浦安市川医療センターと各連携施設はすでに数年間に及ぶ複数の医師派遣・交流の実績があり、各施設で共通した一定水準以上の臨床・教育を行うことが出来ます。3年間のうち1年6ヵ月~2年間を基幹施設で、残りの1年~1年6ヵ月を連携施設で研修を行います。超急性期~慢性期まで経験できる様々な領域を備え、各領域の第一線で活躍してきた豊富な臨床経験を持つ指導医の適切な指導の下で、内科専門医制度研修カリキュラムに定められた内科領域全般にわたる研修を行います。

2. 東京ベイ・浦安市川医療センターでは総合内科チームが全ての内科系入院症例を担当し、各専門科がコンサルタントとしてチームに加わる体制をとっています。この体制により総合内科ローテートを行うことで内科系各専門科疾患を幅広く経験することができ、総合内科指導医と専門科指導医の2人指導医体制により、バランスの取れた指導を受けることができます。また総合内科と専門科の密接な連携によるよりシームレスな医療を提供することができ、専攻医はそのチームの一員としてそれぞれの視点を経験し身に着けることができます。

3. 本プログラム研修施設群では主にチーム制の診療体制による屋根瓦式の教育体制を構築しています。各チームで専攻医は責任担当患者を割り当てられることにより、適切な指導の下に入院から退院まで一貫した、より主体的な研修を行うことができます。

4. 基幹施設である東京ベイ・浦安市川医療センターは千葉県東葛南部地区の中心的な急性期病院です。年間救急搬送受け入れ台数は千葉県内でもトップレベルであり、豊富な急性期疾患かつ市中病院ならではのコモンディジーズを幅広く経験できます。患者層も若年~超高齢者まで幅広く様々です。

5. 各連携施設では内科系急性期の救急初療~重症管理、医療連携による高次医療機関への搬送を行う側からそれを受け入れる側、また定期外来・往診などまで含めた、非常に幅広い、各施設の得意分野を生かした研修を行い、幅広い視野とスキルを身に着けることができます。

6. 本プログラム連携施設群での研修により「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群のうち、少なくとも通算で56疾患群、160症例以上を経験し、日本内科学会専攻医登録評価システム(仮称)に登録できます。可能な限り、「研修手帳(疾患群項目表)」に定められた70疾患群、200症例以上の経験を目標とします。

指導医紹介

プログラムを担当する総合内科医師はこちらからご覧ください

卒業生の声

プログラムを修了した卒業生の感想はこちらからご覧ください

お問い合わせ

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各種医師研修プログラムについてのお問い合わせはメールにて受け付けております。下記宛にお問い合わせください。
東京ベイ・浦安市川医療センター
医師・研修管理室 担当 小野原
■ メールアドレス: tokyobay-kenshu-jimu[atmark]jadecom.info
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