東葛エリアを中心として医療情報を発信し続ける『ミニ循』。
今回のレクチャーは演者に三井記念病院の田邉健吾先生、座長に東京臨海病院 野本和幹先生を迎え、盛況のうちに終了いたしました。
千葉・市川・浦安・江戸川から江東区まで幅広いエリアからご参集の皆様、どうもありがとうございました。
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講演内容 (2016年11月22日(火)・タワーホール船堀)
心房細動アブレーション
東京ベイ・浦安市川医療センター 循環器内科 牧原 優(まきはら ゆう)
90代大動脈弁狭窄に対する治療選択 TAVIとAVR
東京ベイ・浦安市川医療センター 心臓血管外科 渡辺 隼(わたなべ しゅん)
冠動脈疾患予防ターゲットと今後の薬物・デバイスの展開
三井記念病院 循環器内科 田邉健吾(たなべ けんご)先生
田邉先生には、CTとスタチン・PCIの弱点・PSCK9から新しいデバイスまで、幅広い話題をダイナミックなストーリーとともに解説していただきました。『日常臨床』のなかに『アカデミックな視点』をしっかり位置づけることの重要性が大変よくわかりました。
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次回開催は2018年1月予定です。新着情報をお見逃し無く!