先日開催された第46回日本救急医学会総会学術集会にて
当センター初期研修医の荒井医師の演題「救急外来における頭部CT画像所見見落としのリスク因子の検討」が、研修医セッションの優秀演題に選ばれました!
惜しくも最優秀演題とはなりませんでしたが、当センターでは初期研修の時期から忙しい臨床の合間をぬって研究に関わることができる環境を整えております。
以下荒井医師からのメッセージです。
優秀賞をいただけて光栄です。ER勤務をしていく中で生まれた疑問から臨床研究を経験する機会をいただけたので、早いうちにと思って挑戦してみました。知らないことばかりでしたが、指導医の本間先生には最初から最後まで、口演の当日朝までサポートいただきました。おかげさまで、本番は部屋からあふれるほどの参加者の前で口演することができました。貴重な経験ができ、お世話になった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。