東京ベイ・浦安市川医療センター循環器内科には国内外のトップ医療施設で経験を積んだ医師たちが、患者さんにとってよりよい心臓血管病医療を受けられる理想の病院を創ることを目標に集結しました。心臓病、血管病になったら東京ベイに行けば大丈夫、と言って頂けますように毎日切磋琢磨致しております。医療技術に秀で、人として医師として心から信頼できるスタッフのみが診療にあたらせて頂きます。

また当科では、診療実績豊富な医師による狭心症、冠動脈疾患、弁膜症に関するセカンドオピニオンも行っております。頻回のカテーテル検査やステント治療に不安を感じている方、弁膜症と診断されたが治療の判断にお困りの方、一度ご相談頂けましたら幸いです。

新着記事

循環器内科の紹介

東京ベイ・浦安市川医療センター循環器内科では14人の医師(2023年4月現在)により高度循環器診療を行っております。心臓病や血管病はかかるまではあまり馴染みのない病気であることもあり、不安を感じながら来院される患者さんも多くいらっしゃいます。当循環器内科では患者さんの声に耳を傾け、一人ひとりの大切な患者さんとして診療にあたり、患者さんがご理解・納得するまで丁寧にご説明することをスタッフ全員が心掛けております。

東京ベイ・浦安市川医療センター循環器内科の特色

月曜日から金曜日まで毎日専門医外来で診療にあたらせて頂きます
殆どの患者さんで、入院することなく外来検査で病状の診断がつきます
最新鋭320列マルチスライスCTによる冠動脈造影検査で、頻回のカテーテル検査は行いません
心臓外科医との垣根のない密接な連携による、患者さんへの最適な治療の提供
当センターの北米型ERシステムと連携した、24時間365日の緊急対応
最新鋭ドクターカーによる迅速な搬送と高度医療の提供

あなたも、ハートチームに加わりませんか?

心血管イメージング医

フェロー

臨床検査技師

診療実績

学術業績

施設認定

学会・協議会名施設認定
日本循環器学会循環器専門医研修施設
日本心血管インターベンション治療学会研修施設
補助人工心臓治療関連学会協議会IMPELLA補助循環用ポンプカテーテルの実施施設
日本先天性心疾患インターベンション学会経皮的心房中隔欠損閉鎖術認定施設
日本先天性心疾患インターベンション学会経皮的動脈管閉鎖術認定施設
日本心血管インターベンション治療学会   卵円孔開存閉鎖術実施施設
日本循環器学会 左心耳閉鎖システム実施施設
日本不整脈心電学会不整脈専門医研修施設
浅大腿動脈ステントグラフト実施基準管理委員会浅大腿動脈ステントグラフト実施施設

当センターの施設認定一覧はこちら

スタッフ紹介

小船井 光太郎

ハートセンター長
循環器内科部長

仲間 達也

循環器内科 副部長
下肢救済センター センター長
千葉大学 臨床教授
東京慈恵会医科大学附属病院 外科学講座 血管外科 研究員
順天堂大学医学部附属順天堂医院 心臓血管外科 客員准教授

牧原 優

循環器内科 副部長

野口 将彦

循環器内科 医長
初期臨床研修 副ブログラム責任者

髙藤 広弥

循環器内科 医長

村石 真起夫

循環器内科 医長

加藤 奈穂子

循環器内科 医長

小島 俊輔

循環器内科 医員

天野 秀生

循環器内科 医員(フェロー)

浅野 和宏

循環器内科 医員(フェロー)

本田 雅希

循環器内科 医員(フェロー)

小林 哲也

循環器内科 医員(フェロー)

有阪 光恵

循環器内科
診療看護師

渡辺 弘之

センター長
循環器内科
千葉大学大学院 特任教授

当科の卒業生

奥村 弘史

当科在籍 2012年4月~2021年3月

保科 瑞穂

当科在籍 2017年4月~2020年9月

石橋 健太

当科在籍 2017年4月~2020年3月

柴山 謙太郎

当科在籍 2012年〜2019年6月
2019年7月~ 心血管イメージング教育プログラムコース アドバイザー

福井 悠

当科在籍 2011年〜2018年3月

新井 順也

当科在籍 2014年〜2023年3月

安積 佑太

当センターハートチームの紹介はこちら

ハートセンターの詳細ページはこちらからご覧ください。

近くても、遠くても、心臓血管治療が必要な方をいつでも診療いたします

私たちのハートセンターでは救急科と連携して、心臓救急治療に迅速に対応できる体制を24時間365日完備しております。命にかかわる病気である心筋梗塞、大動脈瘤破裂や大動脈解離などの急性大動脈疾患にたいして、早期治療により助かる患者さんを確実に助ける、それが我々の重要な使命です。緊急時搬送手段は様々です。当ハートセンターでは、近くても遠くても、救急車からドクターヘリまで受け入れ実績があります。

東京ベイから全国へ最先端医療の情報発信をして行きます

私たちハートチームが第一に考えているのは、目の前の患者さんと向き合い、心臓や血管の病気からお守りしたいということです。そのために、地域の医療を大切にするとともに、遠方からの期待にも応えます。これまでも、そしてこれからもドクターカーからドクターヘリまで期待に応え、市民公開講座やミニ循などで、真摯に活動して参ります。
それと同時に、私たちハートセンターが現実にとどまること無く前進するために、臨床成果をアカデミックな立場で継続し、価値ある情報を積極的に国内外に発信します。私たちハートセンターは、心臓血管治療における国内外の有名施設で十分な研鑚を積み、あるいは指導的立場であった医師やコメディカルたちが集まり、ハートチームを形成しています。それぞれのメンバーが国内外の様々な場でチームとして情報発信します。さらに、与えられた場だけでなく、自ら学ぶ場を作り発展させることで、世界の医療に貢献したいと考えています。

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